園の紹介

ごあいさつ

幼稚園の「教育課程」の重要性やまびこ38号(平成30年3月発行)より

園長 志村 雄治

園長

今年の冬は、約40年ぶりの寒さだったようで、北陸や東北地方で史上最高の降雪量だった所も多く、国道で動けなくなった車もあったようです。川崎市内でも2回も大雪が降り、かなり積もって、子どもたちは大喜びでしたが、バスの運行等にも支障があり、いろいろ大変でした。

そんな中で、2月に行われた平昌オリンピックには、いろいろなドラマがあり、毎日テレビで応援していました。フィギュアの羽生選手の66年ぶりの連覇、宇野選手の銀メダル、スピードスケート500m小平選手やパシュートの金メダル、ジャンプの高梨選手ソチオリンピック4位から今回銅メダルも嬉しかったですね。日本は、史上最多のメダルを獲得し、大変盛り上がりました。子どもたちもとても応援していたようで、毎日オリンピックの話題で持ち切りでした。やはり、オリンピックは魔物がすんでいるとよく言われていますが、優勝候補の選手が不調だったり、無名の選手がメダルを獲得したり、まさにやってみなければわからないですよね。

いよいよ次は、2年後の東京オリンピックです。どんなドラマがあるのか?今からとても楽しみです。今在園している子どもたちも大きく成長して、オリンピックをさらに楽しめるようになると思います。いろいろなことに感動して、人生に役立つことが得られると良いですね。

幼稚園もこの4月から改訂された幼稚園教育要領が、実施されます。

①健康な心と体 ②自立心 ③共同性 ④道徳性・規範意識の芽生え ⑤社会生活との関わり⑥思考力の芽生え⑦自然との関わり・生命尊重 ⑧数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚 ⑨言葉による伝え合い ⑩豊かな感性と表現

これが幼稚園の5歳児終了時の姿として幼稚園等と小学校の教員で共有化することにより、幼児教育と小学校教育の接続の一層の強化が図られることを期待し、3歳児、4歳児それぞれの時期にふさわしい指導の積み重ねが、この幼児期の終わりまでに育ってほしい姿につながることに留意するとしています。これをどう考え、実際の保育に役立てるか?今後の大きな課題ですので、いろいろ研究していきたいと思っています。

さて、私ごとで恐縮ですが、昨年12月5日に「文部科学省教育者表彰」を受賞しました。大変名誉なことで、とても嬉しく思いました。園長として40年以上勤務したこと、平成11~12年度文部省教育課程研究指定校、平成16年度文部科学省教育改革推進モデル校(園)を受けたこと、さらに(公・財)幼少年教育研究所や(公・社)全国幼児教育研究協会の理事、鎌倉女子大学の非常勤講師、(公・社)神奈川県私立幼稚園連合会の研究部長等を歴任したことを評価して頂いたのかと思います。今後は、この表象に恥じぬように、さらにより良い幼稚園教育に努力していきたいと思います。

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